能登ツー(7/12)でバードストライクに合った際、ブレーキガイドが破損した。
機能的になんら問題がないのでしばらくこのままで乗っていたが、メーター周りをぷらぷらするので目障り(><)
目障りになるくらいならガマン出来るが、振動でブレーキホースの根元のバンジョーボルトが金属疲労でちょん切れたらさすがにやばい!と思い修理することに(^^b
純正品は高いので、久々に「貧乏人の知恵」発動させて修理してみようwww
フロントフォーククランプに共締めされているガイドステーを外す。
リング状のブレーキガイドが跡形もなく無くなっている・・・
ブレーキガイドを除去してペンチでステーを曲げる。
曲げしろはブレーキラインを考慮して調整。
そしてブレーキガイドに採用したのがコレ(^^b
電線管を壁面に固定する片口クランプ!
屋外用塩ビ製なので、強度、柔軟性、耐候性に優れている。
お値段は
35円也
色もブラック、ベージュ、ホワイト、ブラウンから選べる♪
ドリルでボルト穴を広げる。
加工性も優れているので楽勝♪
まずはクランプ状に加工したステーをフロントフォークに取り付ける。
次に片口クランプを広げてブレーキホースを通す。
最後に、片口クランプをステーにボルト留めする
上から見たらこんな感じ。
ブレーキホースがメーター周りをぷらぷらすることもないだろう。
ブレーキラインにストレスが掛からない様、ステーの曲げを微調整して作業終了w
片口クランプは塩ビ製なので、ブレーキホースの被覆に優しいので安心(^v^
正面から見てもあまり目立たないし、安上がりだったので満足♪
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