MTBの荷台はオプション扱いなので、荷物はウエストバッグなりリュックサックで背負うことになる。
しかし長距離を走るとなると肩や腰に負担が掛ってしまうので、腰痛持ちにはちとキビシイ><
MTBの荷台が欲しいところだが、3000~5000円と割と高め。
それに引き換えママチャリ用の荷台は1500円前後の庶民価格w
荷台の取り付けは諦めよう・・・と思っていたところ、子供がチャリを買い換えるってことで荷台をハイエナじゃぜ!
ダメもとでMTBに装着するんじゃぜ!!!
とりあえずMTBのフレームとママチャリの荷台を眺め、取り付け方法を検討。
仮組みしてディメンションに無理の無い位置を割り出してみた。
サドルポスト付近のフレームをドリルで貫通し、リアブレーキ付近にあるダボネジを利用することに決定。
ママチャリの荷台を力技で若干変形させて装着完了(^^b
取り付け個所はこんな感じ。
荷台に荷重を掛けてもかなり頑丈だ。
一番心配していた見た目もさほど悪く無い。
トラス状のフレームワークがスポーティー性を高めている気がしないでもないw
ついでにディレーラーガードも移植。
こちらは無加工のポン付けw
思いつきでやってみたが、簡単な上に安上がりで大満足の結果となった。
暖かくなったらサビを取ったり各部をメンテして、MTBのトレーニングに出かけよう(^v^
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