休日は、LANZAに乗れなくともエンジンをぶいぶい言わせて調子を維持する様にしている。
今日もぶいぶい言わせるべくエンジンを掛けたが、ライトが点かないぜ?
ハイロー切換えを繰り返してみたが、ハイビームは点くがロービームが点かない状態。
LANZA購入以来一度も球切れしたことがなかったが、19年目にして初めてライトバルブが逝く(19)ってか?アッハハ
まぁ寿命ですなw
てことでライトバルブを交換しようそうしよう。
まずはLANZAの面(つら)の皮を剥がすw
ネジ2本とゴムバンド2本を外す簡単なお仕事です(^^b
ライトのコネクターを引っこ抜いてバルブを外す。
そして目視・・・う~ん、確かにロー側が切れてますなぁ。
交換するバルブはホムセンで売ってた二輪専用バルブ。
60/55Wが140/130Wクラスになるらしい・・・(なぜ?)
ちなみに4,000KのKは色温度を示す単位のケルビン(本来は絶対温度の単位)
物質は熱の温度によって色が変化するのだが、その度合いを示す為に用いられる。
3,000K(橙)→4,200K(蛍光色)→5,500K(白色)→12,000K(青白色)→16,000K(青色)
比較的温度の低い焚火の色が赤や橙なのに対し、高温のガスの色が青白いのをイメージしてもらえば良かろうw
あと太陽の光の色が、朝(黄)→昼(白)→夕(橙)に変化するのも良い例だと思う(朝昼夕の気温の差で体感出来る)
以上を踏まえてバルブを眺めてみる・・・
キャップが青く塗られているのだが、まさか「色」だけ変えて明るさをごまかそ(ry
ところで、二輪用バルブは四輪用バルブよりも振動に対して強く作られているとかいないとか・・・
昔乗ってたセロー225に四輪用バルブを付けてたことがあったが、結局一度も切れたことが無いので信ぴょう性は低い(キリ?
とりあえず新しいバルブをセットして元通り組み付ける。
エンジンスタート!
バルス! うわぁぁぁ目がぁぁああ
ハイロー問題無く点灯を確認(^^b
明るさは・・・・・普通ですなw
でもまぁ復旧完了てことで(^^v
ついでに自作アンダーガードに泥が詰まっていたので外してみた。
案の定泥が溜まって、まるでスコップみたいジャマイカhahaha
もう少し泥抜き穴を増やしといた方がいいかもね。
更に自作バイクリフトでリアホイールを浮かせてチェーンのメンテをしておいた。
来週末時間が取れたらエアクリーナー、ミッションオイル、ブレーキフルードのメンテでもしようかねぇ。
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COMMENT
No Title
はい、それは正真正銘のスコップじゃまいかぁ
あはは 色温度の事勉強させてもらいました^^
ジャマイカと言えばダイドーブレンドコーヒーじゃまいか\(^0^)/
こんにちは&お久しぶりです(^v^
毎度支離滅裂な記事ですみませんw
でも楽しんで頂けた様で良かったです。
スコップ製アンダーガード・・・バレバレですよね(アッハハ
スコップだけにダートを走ったら泥を浚うので時々掃除してやらんとですw
色温度の件は私観も入ってるので御参考と言うことで(^^b